燃え続ける穴
燃え続ける穴っていうのを初めて見たのは学生の頃でした。
これです。
トルクメニスタンの地獄門
本当に燃え続けている穴をテレビで見た時には、その神秘さや不思議さにドキドキしたのを覚えています。
その頃、すっごく暇な学生だったのでなにか自分たちも神秘的なものを作りたい!
そう思って友人たちと色々試行錯誤した結果、私達が考えたのは、燃え続ける穴でした。(笑)
完全に真似をしたわけですが、燃え続ける穴を作るのは相当難しかったです。
まず、砂浜に穴をほって、そこに着火剤を入れ、木を入れて燃やしました。
そして炭を入れて毎日毎日、そこに入れ代わり立ち代わり行き、1ヶ月燃やし続けたらどうなるのかというのを確認したかったんです。
で、結局4日で終わったんです。
というのも、炭のコストがかかる、そんなに暇じゃなかった、なにより面白くなかったというのが最大の理由です。
最終日は、4日間絶やさなかった火で焼き芋を作って食べました。
やっぱり、熱々の炭に入れて焼いた焼き芋は格別でしたよ。
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